ポポ

草食種
長鼻目 異鼻上科 ポポ科

第二世代で新たに加わった寒冷地系のフィールド。
寒冷地であるため、アプトノスを出すのは不自然。
そこで登場したのがポポです。
哺乳類型のモンスターで、見た目は違えど行動様式はアプトノスのそれと同じです。
実は以前から「ポポ肉」などと食材の名前の中に登場していたモンスター。

妄想を含む生態考察

長鼻目に属しており、 実はゾウの仲間。
鼻や耳などの突出部が退化しているのは、寒さに耐える為だと考えられます。
というのも、耳などが大きいとそこから放熱してしまう為
毛皮はごわごわとしていて分厚く、並大抵の寒さでは彼らは凍えることは無いと思われます。

彼らの持つ長大な牙は、外敵への攻撃や、木の根を掘るのに使われるようです。
現実世界のゾウとは違い、
性別によって牙の長さに差違が現れることはないようです。


近年になって、ポポの味を覚えたティガレックスが、頻繁に雪山に現れるようになりました。
ティガレックスがわざわざポポを狙うのは、
寒さに耐える為に脂肪を多く含んでいて、エネルギー価が高いからだと思われます。

そうでないならば、ただ単に美味しいから??

人間もポポの肉を食べるようです。
やはり栄養価が高いとして重宝されています。
珍味としてポポの舌が食べられることも。

ココット村やジャンボ村で「ポポ肉」「ポポノタン」を食べた人も多いのでは?

名前やビジュアルの由来

鼻こそ短いものの、モデルは間違いなく太古のゾウ・マンモスです。