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ヒプノック

鳥竜種

フロンティア初のオリジナルモンスターです。
正式サービス開始時(実質のシーズン1)から登場しました。

過去に没になり、ファンブックに「絶滅種」として記載された“ボルドル”にそっくりの姿をしていて
…というよりほぼそのままの引用であり、
PC版モンハンに期待していた古参ハンターはドン引きしていたという。
さらに、実際に戦えるようになってからも評判は悪く、鬱陶しいだけの糞鳥とまで言われました。

糞と呼ばれた原因は、イャンクックにプラスαしただけの単調なモーション、無駄に高い体力、
そして何より睡眠ブレスの糞性能が上げられます。

ヒプノックの吐く睡眠ブレスは微量にダメージを与え、かつ即効で眠りに落ちてしまいます。
中距離にいると、眠ったところに次のブレスが飛んできて無限睡眠なんて自体にも。
微量ダメージの積み重ねや、身動き取れないところへのタックルなどでキャンプ送りになる人もいました。
この仕様はヒプノック繁殖期(実質の亜種)が登場してもあまり変わらず。



その後MHP2ndGにおいて、ヴォルガノスと共にフロンティアから移植され、話題になりました。
フロンティアシリーズでの批評を意識してか、モーションに大きな変化がありました。
軽い体を生かしての跳び蹴りを頻繁に繰り出し、
今までのモンスターにはない独特の戦闘スタイルを楽しむことが出来ます。
睡眠ブレスにダメージ判定がなくなったのも特徴です。

ビジュアルも変更されているのがわかります。
フロンティアでは「原種=緋色」「亜種(繁殖期)=赤紫のグラデーション」だったのに対し、
2ndGでは原種のみの登場で「朱色ベースに虹色のグラデーション」となっています。


また、フロンティアでもヒプノック希少種は別物といってもいいほどモーションに差があり、
「アイツはヒプノックじゃない」
「ヒプノックの皮をかぶった別の生き物だ」

と多くのプレイヤーに言わせたほど。

公式設定に基づく生態解説

【フロンティアでの設定】
体内の睡眠袋にネムリ草の成分を蓄え、ガスを発生させます。
睡眠ガスは防衛の為に使用されます。
そう、攻撃というよりは防衛の為というのが適当です。

というのも、ヒプノは非常に臆病な動物で、攻撃行動のほとんどは防衛行為です。
敵を眠らせた後、飛んで逃げます。


【ナンバリングシリーズでの設定】
イグルエイビスより少し新しい時代の絶滅種“ボルドル”と容姿の共通点が多く
直接の子孫ではないかと考えられています。

なお、ボルドルの羽毛が化石として残っていない為、復元図では省略されることがあります。
しかし、鱗の随所に羽毛の基部の痕跡があったため、
ヒプノックと同じく羽毛を持つ鳥竜だったと考えられています。


下顎の先端が三又になっていて、うち二本は上を向いています。
これを使ってシダやソテツなどの硬い植物繊維を噛み千切ったり、
魚を引っ掛けて食べているようです。
一方で、この突起は口の開閉に支障をきたす可能性もあり
長所と短所を併せ持っているといえます。

このクチバシもボルドルとの共通点の一つであり、両者の系統性の物的証拠といえます。


ヒプノックは臆病な性格で、
睡眠ガスも捕食の為ではなく、身を守るために使うといわれています。
自分から捕食をすることも少なく、基本的には残飯漁りの生活をしているようです。

妄想を含む生態考察

鳥竜を含め、飛竜と呼ばれる大型の飛行生物の中でも、特に羽毛を発達させた種です。
体の大きな生き物は体温を一定に保ちやすく、保温の意味はありませんので、
性的アピールの意味があると思われます。

繁殖期になると、羽毛が色鮮やかな物に生え変わっている個体を見かけます。
これは求愛のサインで、鳥類に割りと近い系統ということを考えると、この個体は恐らく雄でしょう。
鳥は雄が求愛して雌が受け入れるのです。
ですから、美しい鳥でも雌は地味なことが多いです。

名前やビジュアルの由来

名前はギリシャ神話における眠りを司る神「ヒュプノス」から。

ビジュアルは設定資料集にあった絶滅種ボルドルを、ほぼそのままの形で採用したもの。
コンドルをベースに、尾羽などはインドクジャクをヒントにしていると思われます。