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ヴォルガノス

魚竜種
魚竜目 有脚魚竜亜目 溶岩竜上科 ヴォルガノス科

ヒプノックと並んで最初期に登場したオリジナルモンスターで、
とっても愛嬌のある顔としぐさを見せます。

が、なぜかネット上ではアニキキャラとして確立されています。

         /⌒ヽ
         /  ゚д゚)  <呼んだか
        /    j、
     _, ‐'´  \  / `ー、_
    / ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
    { 、  ノ、    |  _,,ム,_ ノl
    'い ヾ`ー〜'´ ̄__っ八 ノ
     ヽ、   ー / ー  〉
      / `ヽ-‐'´ ̄`冖ー-く
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古龍のように理不尽な攻撃がないのにも関わらず、
かなり手ごわいモンスターとして、古参ハンターの人気は高いようです。
一方で体力が無駄に高く(フロンティア全体にいえることですが)、
疲れるということでクエスト募集自体は少なめです。

その後、赤い甲殻の亜種も登場し、より強力になったヴォルガノス。

MHP2ndGにも出張しましたが、その後のナンバリングタイトルには登場していません。
近頃では金色や銀色のヴァルガノスも確認されているとか…

ちなみにフロンティアから2ndGに移植された際には、
ヒプノック同様、ポリゴンを作り直しているらしく、若干ビジュアルが異なります。

たぶんよく見ていないと気づかないレベルの差異。

公式設定に基づく生態解説

【フロンティアでの設定】
通常、魚竜種は硬い甲殻を持ちません。
が、ヴォルガノスは生活環境上、二次的に甲殻を形成しています。
溶岩内を遊泳する為に、体表に付着した溶岩が冷え固まっていくのです。
生息する溶岩の質によって色が変わり、場所によっては赤色の甲殻になることもあります。
この赤は紅蓮石や獄炎石の成分だとか。

【ナンバリングシリーズでの設定】
溶岩の中を泳ぎまわる魚竜種。
本来は黄金色のウロコを持つ美しい魚竜ですが、冷え固まった溶岩が体を覆っており、全体的に黒く見えます。
まだ固まりきっていない溶岩が熱を帯びて滴っていて、これが赤く発光しているように見えます。

なお、溶岩の中で生きるヴォルガノスは、ガノトトスと同じく胎生だと言われています。
卵を火山地帯に産み落とすよりは、断熱された親の体の中で育てたほうが安全なのでしょう。

魚竜はかつて飛竜の一種から進化したと考えられていましたが、
ヴォルガノスでは魚類との類似性も指摘されているようです。

妄想を含む生態考察

昔のハンター大全の生物樹形図には“ガルトト”という生物の名前が書かれていました。
ガルトトは没モンスターの一種で、モンハン世界における絶滅種とされています。
が、その後のファンブックには樹形図から削除されていました。

同時期に実装されたヒプノックが、絶滅種ボルドルのコピーであったので、
ひょっとするとガルトトは、ヴォルガノスと瓜二つな見た目をしていたのではないでしょうか?
ボルドルのほうは設定画まで載せてしまったので樹形図からは消せず、
ガルトトのほうは姿バレしていないので消してしまったということなのでしょう。


ヴォルガノスの顔の側面には鰓のような物があり、ここが常に赤く発光しています。
この器官によって熱を排出しているとも考えられます。

溶岩で活動するのは非常に危険の伴うことで、
かのグラビモスですら定期的な廃熱(ビームやガス)を必要とするほどです。
ヴォルガノスの場合、甲殻が冷え固まっていることも踏まえると
地上での休息時間が案外長いのかもしれません。
溶岩に潜りっぱなしなら、甲殻は溶けてなくなってしまうはずだからです。


また甲殻があること、そして灼熱の環境によって皮膚呼吸が困難であるといえます。
脊椎動物は実は多くを皮膚呼吸に頼っていますから、
それが出来ないとなると、一定時間活動を休むこともあるでしょう。
溶岩の中から顔を出す行動は、呼吸のためでもあるかもしれませんね。


逆に甲殻があることで熱の侵入をある程度防ぐことが出来るといわれています。
ところが、この甲殻は二次的に形成されたもので、生まれたての時には存在しないのです。

当然、溶岩への初ダイブは危険性が一段と高くなります。
このため、幼児期の死亡率が高いとも考えられます。

あるいは一定の期間親が面倒を見るのかもしれません。
体がしっかりして、廃熱機構が整うまで親が餌を運ぶのです。
こう考えると、ヴォルガノスのイメージが少し変わるかも。

名前やビジュアルの由来

名前は英語で火山を意味する「ボルケーノ」とガノトトスから。
ガノトトスが「ガノイン鱗」を語源にしているので、「ボルケーノ+ガノイン=ヴォルガノス」でいいかもしれません。

ビジュアルは古代魚の王、シーラカンスこと“ラティメリア”から。
モデルとは違うかもしれませんが、肉食魚のタライロンが、全体的にヴォルガノスに似ている気がします。

ちなみに防具名の「ラヴァ」は英語で溶岩を意味する単語。